副理事長所信

副理事長  伴野 健治

             担  当  LD委員会

 

2016年、公益社団法人佐久青年会議所50周年記念式典において、未来ビジョン「己を高め活動していくことこそが明日の明るい豊かな地域(まち)づくりとなる」と掲げられました。このビジョンの基、私たちメンバーは己を高め、豊かな地域づくりへと邁進してまいりました。しかし、2020年私たちを取り巻く生活環境は新型コロナウイルスを起因とするパンデミックにより大きく変貌することとなりました。これまでの日常が非日常へと変わり、昨日までの当たり前が明日には通用しないニューノーマル時代。このような状況に直面し、我々青年経済人が取るべき行動は、いつもの日常に戻ることを願うのではなく、常に挑戦し、学び、己を高め、自社や地域に成長の連鎖を生み出していくことであると考えます。

2018年には日本青年会議所の定款に初めて「ビジネスの機会」という文言が明記されました。佐久青年会議所が生まれた時代から比べれば、私たちは経済的にも遥かに良い社会に生きています。しかし、それは多くの先輩諸兄の努力によってなされたことです。私たちは青年会議所で努力し、己を高めていくことでビジネスの機会を得ることができます。それは、新情報、人脈、マネジメントといった自己の挑戦や学び、成長によって作られていくもので、青年経済人である私たちが諦めず、己を高め続ければ、より良い社会を作っていくことはできるのです。だからこそ、今ビジネスの機会を再度捉え、己を高め、経済の充実を図らなければなりません。

工藤委員長にはこの一年間、持てる力を遺憾なく発揮していただき、メンバーの自己成長、ビジネスの機会を検証し創出することで、新たな成長、地域経済の充実、そして豊かな社会の実現に向け邁進していただきたいと考えております。私自身も55周年という節目の年に副理事長という大役を担わせていただけることに感謝し、英知と勇気と情熱をもって一年間活動させていただきます。どうぞ一年間よろしくお願いいたします。

副理事長所信

 副理事長  星  野   仁

             担  当  アカデミー委員会

 

佐久地域には佐久青年会議所だけではなく、地域をより良くするために運動や活動を展開している組織団体が多く存在します。また広く日本や世界へ目を向けると、さらに多くの組織が活動をしており、それぞれの団体ごとに想いと歴史、そして実績が多くあります。数多の団体の中で青年会議所は常に同じ志を持った仲間が時を紡ぎ、2021年度には日本青年会議所は設立70周年を迎え、佐久青年会議所は55周年を迎えます。「故きを温ねて新しきを知る」と本年度理事長が掲げるように、私たちはこの歴史ある組織から良く学び、知識と知恵を得て、常に率先して行動しなければいけません。時には自己犠牲が必要であったとしても、変化し続ける社会に適応していくためには生涯を通じて学ぶことが必要です。過去から学び、将来を見据えた新しい発見と共に地域への発信と行動が伴うことで、地域がこれからも発展し続けるために真に必要とされ、誰からも必要とされる価値ある先導者となることができるのです。

新しく入会するメンバーは職業や年齢、生活環境が異なるがゆえにそれぞれ彩があり、青年経済人としての学びには差があるかもしれません。しかし、佐久青年会議所には先輩諸兄が行ってきた数多くの運動や活動、そして共通した志があります。また近隣青年会議所にも同じように先輩がおり、成功事例も含め断念された事業など学ぶべき多くの実績があります。それらを振り返ることにより、新しい考えも取り入れつつ、個々の学びと成長の機会を発見し、地域に必要とされる人財となるために自ら行動をすることを望みます。

本年度、樫山委員長には新会員メンバーへ佐久青年会議所の歩みを自身の経験と共に詳しく伝えていただき、共に行動をすることによって、一年間を終えた時に新会員の一人ひとりが自らの地域を愛し、仲間を愛し、心から同じ学びを得てほしいと他の人へ胸を張って伝えることが出来る人物となれるように、リーダーシップを成しうる限り発揮していただきたいと思います。

最後に、本年度副理事長としての重責を仰せつかり、私自身学び続けることの重要性を再自覚すると共に、常に自己研鑽に励みながら青年会議所の魅力を伝えることが出来るように積極的に行動してまいります。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

副理事長所信

副理事長  土 屋   渚

             担  当  地域考新委員会

 

我々JAYCEEは、市民意識変革をするべく、「明るい豊かな地域社会の実現のため」に「英知」と「勇気」と「情熱」を注ぎ日々活動しています。目まぐるしく変化する地域の環境下において、様々な団体が活動する中、これまで佐久青年会議所では、信州SAKU音楽祭、佐久ミュージカル、佐久っ子道場、SAKU BLOOMイルミネーション、チャイルドワークスなどその時代のコンセプトにあった事業を行ってまいりました。今後青年会議所がオピニオンリーダーとして地域に発信していくためには、「ACF(JCIアクティブシチズンフレームワーク)」に照らし合わせて利己心を捨て、事業を構築させ、中長期的な視点を持ち、責任感や公共精神をもって積極的な青年会議所運動がより一層必要だと考えます。

我々はまず、地域の声に耳を傾け、個々にどのような問題や不安を抱えているのかを知り、地域の問題を自分自身の問題として考え、行動する必要があります。2020年に入り新型コロナウィルスが世界中で大流行し、史上初となる緊急事態宣言により、佐久地域への影響は計り知れないものとなりました。見えぬ先の不安を抱えながら日々生活を送る現在、こんな時代だからこそ、常に誰のため、何のために、を改めて追求し、地域にとって必要とされる青年会議所となり、Withコロナの新時代の中で、我々佐久青年会議所が、市民の先頭に立ち問題解決へのアクションを起こし、市民意識変革運動をしていかなければなりません。

友野委員長には、今一度これまでの事業を検証し、再度分析し、持続可能な事業を新たに創出し地域へ波及していただくとともに、友野委員長が持つ感性を遺憾無く発揮していただきます。高い目的達成のため委員会メンバーと共に邁進してまいります。

一年間よろしくお願いいたします。

副理事長所信

 副理事長  市 川  哲 史

             担  当  青少年共働委員会

 

佐久青年会議所は「明るい豊かな地域社会の実現」をするために設立より長きにわたり青少年育成を大きな柱として活動してまいりました。子どもたちが健やかに成長し夢や希望をもって未来に羽ばたいていくことは私たちの切なる願いであり使命であります。

子どもたちを取り巻く環境は時代とともに変化しています。昨今のIT技術の進歩は目覚ましく、私たちの生活や行動に大きな変化を与えています。IT技術の活用により日々の活動のスピードが上がり社会の発展や豊かさに大きく寄与し、もはや私たちの生活には欠かせないものになっています。その一方でIT技術の発達により、変化の激しい現代社会になり様々な問題を生み出しているという現実もあります。国(文部科学省)も警鐘を鳴らしていますが、中でも、「ネット依存」の問題は深刻で子どもたちがパソコンやスマートフォンと向き合う時間が増え、一人で過ごせる環境があることで現実社会での対人関係が希薄化し、コミュニケーション能力の欠如から引きこもりになってしまうケース、物事の善悪が判断できずにSNSを通じて子どもが犯罪に巻き込まれてしまうケースなど一昔前では考えられなかったような事象も発生しています。IT技術が進歩して現在あるものがなくなり新しい価値を産み出し機械に代替されるものも出てくるでしょう。学校で学び努力して知識を得ることはもちろん大事なことです。それに加えて子どもたちにはバーチャルな世界のみでなく実体験を通じて相手を思いやる心、課題を見つけ自分の頭で考え、判断し、表現する力、相手とコミュニケーションをとり対人関係を構築する力、「生きる力」を生涯を通じて養ってほしいと思います。

本年、神津委員長には過去の事業を振り返り検証し、コロナ禍の状況にあっても地域から私たち青年会議所が何を求められているのかを再考し、子どもたちの「生きる力」を育む運動を展開してくれることを期待しております。

最後になりますが55周年という節目の年に副理事長という役職をいただいたことに感謝するとともに責任を自覚し、青少年共動委員会一丸となって1年間邁進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

専務理事所信

専務理事  内藤 正邦

             担  当  事 務 局

 

佐久青年会議所が設立され、本年で55年目を迎えます。54年という長き歴史において、昭和、平成、令和と時代背景が変化しながらも、「明るい豊かな社会の実現」を目指すという設立当時の青年の想いは、これまでの運動や活動の理念として変わらずに受け継がれてまいりました。これは、今も、そしてこれからも不変なものであります。

しかし、2020年、新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るい、経済的打撃はもちろんのこと、佐久地域においても様々な影響を与えました。毎年当たり前のように開催されていた地域の行事も中止を余儀なくされ、私たち佐久青年会議所も上記の理念の基、今まで地域のためにやってきた運動、できた活動ができなくなっているのが現状です。この猛威によって生活様式までも変化する可能性が高い今、経済情勢やあらゆる価値感が世界中において大きく変化するかもしれません。

そのような情勢の中でも、やはり「明るい豊かな社会の実現」は不変なものであります。私たちJAYCEEは、変わりゆく時代に対応し、常に進化し続け、迅速かつ大胆に行動していかなければなりません。アナログ時代からデジタル時代へ、デジタル時代からポストデジタル時代へ、社会全体が過去を尊重し進化するのと同じように、佐久青年会議所の運動・活動も過去を敬い、次代を見据え進化をさせていくことが重要です。

 今年度、土屋理事長を御支えることはもちろんのこと、「温故知新」土屋理事長が掲げるスローガンの通り、先輩諸兄が築き上げてきた佐久青年会議所の本質を理解し、皆に伝えそして、進化へ繋げるという大切な役割が私にはあると考えております。2021年そして、55周年。時代の節目に、大役を仰せつかったことを使命だと思い、担当である事務局メンバーと共に新たな伝統を構築できるよう邁進していく所存です。

監事所信

 監  事   勝 見   隆

金 澤   忍

 

監事とは、青年会議所の一員でありながら、客観的な視点と、大局観を持たなければならないということが、大きな特徴であると考えます。変化し続ける時代の流れを見る「魚の目」、細部に至るまで見る「虫の目」、そして俯瞰的にものごとを見る、「鳥の目」。この3つの視点を持ち、職務を遂行してまいります。

監事の職務は、理事の職務遂行が、定款及び諸規定に準じ、適正に行われているか、また、土屋理事長の掲げる指針に基づき行われているかを監査する業務監査と、各会員から預かる大切な会費からなる法人の財産の状況を監査することです。

創立55周年を迎える今年度のすべての事業、運動が円滑に進むよう支援するとともに、佐久青年会議所が時代に即した変化を遂げられるよう自らを律し、あたえられた職務を全うさせていただきます。