SDGs(持続可能な開発目標)とは、“2030年までに達成すべき17の目標”であり、私たち佐久青年会議所としても積極的に取り組んでまいります。
直近では3月合同例会にてSDGsを学ぶ例会を開催します。
<SDGsとは>
SDGsとは、「地域が、日本が、世界がこれからもよくなり続けていくための目標」であり、国連が定めたものです。
<なぜ取り組むか>
SDGsは私たちにとってとても身近なものです。
これまで目に見えなかった課題を目に見える指標としての位置づけであり、SDGsを意識することで、まちづくりの幅がひろがり、そして明確な意図を示してくれます。
また、私たちまちづくり団体や、企業が取り組むことで、地域貢献・社会開発という側面で存在意義を高めることにもつながります。
<SDGsのゴール>
SDGsは目的ではなく、あくまで手法です。これをやることで「誰一人取り残されない世界」をめざします。つまり、だれもが平等にチャレンジできる仕組みを整えることがゴールとなります。
<17の目標>
1の「貧困をなくそう」から17の「パートナーシップで目標を達成しよう」まであり、これらすべての目標に相関関係があり、総合的に取り組む必要があります。
<まずは>
たとえば、無駄なものは作らない!食べ残しをしない!など個人で取り組めることはたくさんあります!まずはできるところから取り組んでまいりましょう!